ルルルルズ コバヤシの業務日誌

東京のバンド「ルルルルズ」のギタリスト、コバヤシアツシのブログ。

渋谷7thFLOORでライブ決定

みなさま、ご無沙汰しております。

あけましておめでとうございます。

 

まずは1ヶ月間更新がなかった言い訳の前に、ライブの告知を!

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(フライヤー制作はTokyo Meida Interaction)

 

2月25日(土)に渋谷の7th Floorでライブが決まりました。

なんと松崎ナオさんとのツーマンです。

座席に限りがありますので、ゆっくり見たいという方は是非ご予約をお勧めします。

Open/12:00 Start/12:30

前売/2,300円 当日2,800円(+1ドリンク)

ご予約はルルルルズのメールにお願いします。

mail@rourourourous.com

 

ここ1ヶ月は目まぐるしい日々を送っておりました。

結果、最終的にはインフルエンザになり、体調管理はミュージシャンの基本、という当たり前のことを身を持って実感しました。

 

レコーディングも順調に終わり、いよいよということころまできております。

このライブで、何かみなさんにお伝えできることがあるかもしれません。

 

今年の目標としては

1、ブログの定期的な更新。

2、体調管理の徹底。

3、食生活に気をつける。

これでいこうと思います。

 

とりあえず、こんな感じで。

2016/12/14リハーサル 18レコーディング

最近アクセス数が伸びているので、言動には注意しないといけないなと日々考えているコバヤシです。

 

さて、14日は今後のライブに向けてのリハーサルでした。

これからのライブは、我々が今までやってきた曲に加えて、新しい曲をやっていこうと意気込んでいます。

その第一段階として、スタジオでセッションを行うという作業のためのリハーサルです。

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普段あまり登場しない二人。

この日は順調に進み、何曲か新しい曲を詰めることができました。

 

そして、18日のレコーディング。

9月から続いておりますが、楽器の録りはこの日を持って終了となりました。

最後に残ったのは、エレキギター

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この日は、友人から半永久的に貸与された(貰った)レスポールを使ってみました。

やっぱり、それなりの太い音はしていて、マーシャルのアンプとも抜群に相性がいい、と思ったのですが、意外や意外、SGのほうが理想としていた音に限りなく近いということが判明して、選手交代。

結局SGで録ることになりました。

 

とてもいい音で録れています。

レコーディングはこれで終わりですが、続いてミックスの作業に突入しました。

 

順調に進んでおります。

レコーディング 2016/12/13

ルルルルズのレコーディングでした。

 

いよいよレコーディングも大詰め。

サポートミュージシャンの方々のレコーディングはこれで終わりになりそうです。

 

今回お願いしたのは、国立音楽大学トロンボーン科卒の高井天音さんです。

コバヤシの2年先輩にあたる方で、第42回の山野ビッグバンドジャズコンテストにおいて優秀ソリスト賞を受賞された、素晴らしい演奏家です。

在学中は仲良くしていただいておりましたが、お会いするのは久しぶりでした。

実は奥野さん、モミとは同学年で、親交もあることから、レコーディングはとても円滑に進みました。

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演奏を比較しながら、テイクを選別中。

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そしてトロンボーンの録りは、わずか1時間程度で終了しました。

 

続いてオルガンのレコーディング。

私、コバヤシがオルガンをプレイしました。

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 初っぱな、思うように弾けなくて苦悩する様子。 Photo By モミ

 

新しく購入したHAMMOND SK1というオルガンに特化したステージキーボードを使用しました。

ドローバーやパーカッションボタン、レスリーのスイッチなど、かなりリアルな操作性で、とても扱いやすい鍵盤です。

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上着を脱いで、気合を入れて弾きました。ここだけなぜか根性論。

 

奥野さんもオルガンとローズをプレイ。

オルガン以外にも、ローズやウーリッツァー、フルートなど結構いい音が入っています。

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いい感じにこの日の録りは終わりました。

高井さん、ありがとうございました。

 

オフショット

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レコーディングは続きます。

ウルフルズ トリビュートアルバム!

ご無沙汰しております。

長らく更新が滞っておりました。

 

本日、情報が解禁になりました。

来年2月22日に、ウルフルズのトリビュートアルバムが発売されます。

その名も『Best of Girl Friends

wmg.jp

 

そして、そのアルバムになんとルルルルズが参加しております。

その他の参加アーティストは、皆さん一線級で活躍されている方々ばかりで、同じアルバムに名前が連なることは嬉しい限りです。

我々は『大丈夫』という楽曲をカバーいたしました。

アレンジや演奏、レコーディングからミックスまで、渾身の一曲になっていることは間違いありません。

ぜひ世に出た暁には一聴してみてください。

 

ここ1ヶ月は色々な出来事があり、ブログを更新する時間がないほど充実しておりました。

書き溜めておりますので、お楽しみに!

 

 

 

レコーディング 2016/11/13

ルルルルズのレコーディングでした。

 

この日は主にミックスの作業に時間を使いました。

昨日の作業が遅くまでかかったこともあり、集合は11時。

モミは朝食代わりのドーナツをパクリ。

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腹ごしらえが終わったところで、早速ミックスへ。

2ndアルバムでは、今までブログで紹介しているように、多くの楽器を録ってきました。

フルート、サックス、スティールパン、パーカッション...

これほどアコースティックにこだわり、生楽器を録っているバンドはこのご時世珍しいのではと思うほどです。

 

順調に仕上がっていく楽曲。

あっという間に夕食の時間になってしまいました。

 

いつもだいたい20時前後になると、スタジオ近くのレストランに夕食を食べに行くのですが、みんな外食に飽きてきた模様。

それなら、とコバヤシが食事を作ることになりました。

 

ここから先は料理ブログになることをお許しください。

 

今回作ったのは3品。

「ネギときのこのペペロンチーノ」

「鶏胸肉のトマト煮」

「クラムチャウダー

加えて、出来合いのマルゲリータピザです。

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材料は以下の通りです。

「ネギときのこのペペロンチーノ」

  ・乾燥パスタ:300g

  ・たまねぎ:1/2個

  ・ぶなしめじ:1/2個

  ・長ネギ:1本

  ・加工済みマッシュルーム:1缶

  ・ペペロンチーノの素:2人前

「鶏胸肉のトマト煮」

  ・鶏胸肉:400g

  ・たまねぎ:1/2個

  ・ぶなしめじ:1/2個

  ・かぶ:1個

  ・カットトマト:1缶(400g)

「クラムチャウダー

  ・キャンベルスープ、クラムチャウダー:1缶

  ・牛乳:300cc

 

まずは材料を切ります。

玉ねぎは半分にしてから薄く切ります。ぶなしめじは石づきを取って半分に分けておきます。

かぶは葉の部分を切り落とし、半月状に薄く切ります。

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鶏胸肉は火が通りやすいようにフォークで刺しておきます。

同時に、塩を適量ふりかけ、すり込んでおきます。

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材料が切りそろったところで、大きめのフライパンに、オリーブオイル大さじ2杯。

玉ねぎ、ぶなしめじ、かぶを入れて中火で5分炒めます。

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火が通ってきたところで、ペペロンチーノに使うように半分を別皿に移し替えます。

こうすることで、炒める際の時短につながります。

 

その後、半分に切った鶏胸肉を入れて、表面に少し火を入れます。

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片面5分、計10分焼いたところで、カットトマトを入れたのち、塩を大さじ1と1/2加え、弱火でおよそ30分程度煮込んでいきます。

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煮込んでいる傍ら、パスタを茹でます。

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長ネギは縦に包丁を入れていき、千切りにしていきます。

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先ほど残しておいた玉ねぎとぶなしめじを長ネギと一緒に炒めていきます。

オリーブオイルを吸っているので、油を再び敷く必要はありません。

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パスタが茹で上がったら水気を切って、固まらないようにオリーブオイルを適量かけて、混ぜておきます。

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最後に、パスタと野菜類を一緒に炒めて、ペペロンチーノの素を入れたら完成です。

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そのうちに、トマト煮も完成します。

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クラムチャウダー、ピザは、注意書きを見ながら適当にやってくだい。

 

これで4人分の完成です。

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トマト煮は手頃にできるので、ぜひ試してみてください。

味が染み込むので、塩のみで十分美味しくなります。

 

そんなこんなで、夕食をみんなで食べ、食後のコーヒーを飲んだところで、ゆっくりしてしまいました。

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動くのがだるくなったモミ。

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ドーナツを持ってくるよう指示されました。

 

レコーディングは続きます。